婚活中の皆さん!こんにちは、仲人庵の松山です。
気になる異性がいると「仲良くなりたい!」と、思う方が多いのではないでしょうか。
しかし、仲良くなりたいのに「会うたびに緊張する」「何度も会っているのに、上手く話せない」という方は少なくありません。
このようなお悩みのある方は、もしかしたら「二度見知り」かも。
そこで今回は「二度見知り」について紹介します!
ご紹介する内容は、二度見知りの原因や克服方法などです。
何度会っても緊張してしまう方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。
目次
二度見知りを克服すると?気になるお相手との関係を深められる!
二度見知りを克服すると、気になるお相手との関係を深められるかもしれません。
会うたびに自分らしく楽しく過せたら、お相手もきっと心を開いてくれるでしょう。
お相手に「また会いたい」と思ってもらえるかも!
もしかしたら二度見知りでも、あまり気にしていない方もいらっしゃるかもしれません。
二度見知りは絶対に直さないといけないわけではありませんが、自分のことを知っていると、コミュニケーションがより気軽に取れるようになります。
二度見知りが気になる方は克服して、意中の方との関係を深めましょう!
あなたも当てはまっているかも?二度見知りについての説明!
二度見知りとは誰でも陥ってしまうのでしょうか?
婚活で知り合った方と2度目のデートを予定していますが、二度見知りをしないか心配です。
二度見知りは誰でも陥るわけではないのですが、二度見知りになりやすい性格の人はいますね。
相手に気を遣いすぎる人や自分を良く見せようと頑張ってしまう人など。
今回の記事では、二度見知りの克服方法も紹介しています。
最後まで読んで頂くことで疑問の解決につながるでしょう。
二度見知りは、詳しくはどのようなものなのでしょうか。
最初に、二度見知りについての詳細をご説明します。
二度見知りとは?2回目以降のコンタクトで緊張!
二度見知りは、2回目以降のコンタクトで緊張します。
初対面ではあまり緊張せずに、むしろよい印象を与えられるのが特徴。
しかし、2回目以降緊張したり、不安になってしまったりするといわれています。
原因と考えられているのは、距離を縮めていくことに対する「恐怖心」や「不安感」。
「嫌われていないか」「いつか嫌われるのではないか」という感情になってしまうといいます。
人見知りと二度見知りの違いは?思考の違いを紹介!
自分が人見知りなのか、二度見知りなのかわかりません。
どのように見分けたらよいのでしょうか?
初対面の人に対して、極度に恥ずかしがったり、もじもじしてしまう人は「人見知り」をする人ですね。
一方、二度見知りをする人は初対面の人に対して、もじもじすることはなかったりします。
ただ、同じ相手と次に会った時にどう接したら良いか分からなくなり、もじもじしてしまう傾向が二度見知りする人に多いですね。
二度見知りは人見知りとは違うのでしょうか。
続いて、人見知りと二度見知りの違いをご紹介しますね。
人見知り:恥ずかしがり屋で初対面が苦手
人見知りは恥ずかしがり屋で、初対面が苦手です。
初対面で緊張してしまい、上手く話せなかったり目を見て話せなかったりします。
ただし、2回目以降は緊張がほぐれる可能性が。
会う回数が増えてくると、緊張感がなくなることが多くあります。
第一印象は「固い」「あまり話さない」など思われる可能性がありますが、打ち解けるとその印象は変化していくでしょう。
人見知りすることにお悩みの方は、下記の記事を参考にしてみて下さい。
二度見知り:嫌われないか心配で2回目以降が苦手
二度見知りは嫌われていないかが気になり、2回目以降のコンタクトが苦手。
人見知りと反対で、初対面は問題ないことが多くあります。
しかし、会う回数を重ねて距離を縮めることに、緊張や不安を感じることが多いとのこと。
そのため、「最初よりも2度目3度目の方が、距離を感じる」とお相手に思わせてしまうかもしれません。
このような現象が起きてしまうのは「嫌われたくない」という気持ちがあるからですが、お相手もあなたに「嫌われたのかも」と感じさせてしまう恐れがあります。
二度見知りする人の特徴・共通点とは?
二度見知りしてしまう方には、共通点があるのでしょうか。
次は二度見知りする方の特徴や共通点をご紹介します。
起こるか分からないことを考えすぎて行動できない
未來のことを、マイナスな方向に考えることが多いようです。
「嫌われたらどうしよう」「失礼なことをしたらどうしよう」など。
もしかしたら、過去にそのような経験があるのかもしれません。
「次、気をつけたらよいか!」と楽観的に考えられず、恐怖心でいっぱいになってしまうのでしょう。
いつの間にか「次も同じようなことになる」と考えて緊張してしまい、なかなか自分らしさを出せない方が多いようです。
会話の引き出しが少なく、何を話したらよいのか分からない
会話が苦手な方は、何を話してよいのか混乱してしまうことがあります。
自分のことでいっぱいになってしまい、お相手の話を聞いていないことも。
会話に苦手意識があると「何か話さないと」「沈黙を無くさないと」と考えがちです。
そう考えてしまうと、余計に会話はスムーズに進まないでしょう。
会話がテンポよく進まないことから、「嫌われているのでは」「楽しくないのでは」という考えに繋がってしまいます。
積極的になれなくて受け身でいる
受け身でいることが悪いことではないのですが、自分で考えて行動しなければ、状況は変化しづらいでしょう。
悩みの解決には繋がらず、不安や緊張だけが広がってしまいます。
また頭で考えすぎていると、事実よりも歪んで捉えてしまうことも。
反芻して考えていると、その考えが自分の中で定着してしまいます。
積極的に行動して、考えや状況を自分の力で変えなければなりません。
二度見知りする原因!原因を知ることで解決の糸口になるかも!?
なぜ、二度見知りをしてしまうのでしょうか。
この章では、二度見知りの原因を紹介します。
嫌われたくなくて、人の顔色ばかりうかがってしまう
嫌われたくないという気持ちが強いため、お相手の顔色ばかりをうかがってしまいます。
そして、少しの表情の変化で「退屈なのかも」「嫌なのかも」と。
小さな変化に気づくことは素晴らしいことですが、顔色ばかりうかがっていては楽しく過せません。
また、顔色をうかがっていることは、意外にもお相手に気づかれていることが多いようです。
顔色ばかり気にかけられていては、お相手も緊張してしまいます。
人に興味がなく、傾聴ができないため自分の話ばかり
自分の話ばかりをしていては、お相手は退屈に感じてしまうでしょう。
楽しく会話するためには、自分の話だけではなくお相手の話をしっかり聞かなければなりません。
「自分の話をしっかり聞いてくれている」と感じると、自然に心を開きやすくなります。
「自分が話さないと」と思いすぎていると、会話のキャッチボールが難しいでしょう。
下記の記事も、ぜひ参考にしてみて下さい。
自分に自信がなく、いつも不安を抱えている
自分に自信がないと、不安を抱きやすくなります。
「これでよかったのかな」「あのときのこと大丈夫かな」など。
次に活かせればよいのですが、ただ反省するだけでは前向きな考えとはいえません。
そして、反省ばかりしていると自分を責めているような感覚に陥ります。
そのことで余計に自信をなくすことに。
「自信のなさ」「不安」はループ状態に陥ってしまいます。
まずは実践してみよう!二度見知りの克服方法!
二度見知りで悩んでいます。
克服するには、まず何からはじめたらよいのでしょうか?
二度見知りの克服方法として、自分を好きになることが大切です。
自分に自信がない人が二度見知りしやすいですが、自然体にありのままの自分を相手の前で出せるよう意識してみるのが良いでしょう!
相手から好かれようと無理に会話を盛り上げたりするのも、やはり相手には伝わるもの。
自分らしさを出せるよう自分のことを好きになって欲しいと思います。
二度見知りは克服する方法があるのでしょうか。
下記にて、二度見知りの克服方法を紹介します。
好かれようと思わずに自分らしさを大切にする!
好かれようと思いすぎると、自然にふるまえないことがあります。
思ってもいない発言をしたり、自分を偽ろうとしたりすることも。
自分らしさを失うと、あなた自身が疲れてしまうでしょう。
お相手への思いやりは大切ですが、「好かれよう」や「嫌われないように」と考えすぎる必要はありません。
そのような考えよりも、自分らしさを大切にすることが重要です。
自分らしくいられることで、お相手とも自然に距離を縮められるでしょう。
無理に会話を盛り上げようとせずに人の話を聞く!
無理に会話を盛り上げようとすると、お相手と温度差が生まれることがあります。
また、盛り上げようと思いすぎて脈絡のない話をしてしまうことも。
そうなると、スムーズに会話するのが難しくなります。
では、どのようにすればよいのかというと、「お相手の話を聞く」ことが大切となります。
相槌をうちながら、しっかりとお相手の話を聞きます。
お相手は「自分の話を聞いてくれている」と感じて、心を開いてくれるでしょう。
そうすると、あなた自身も無理なく会話を楽しめます。
下記の記事もご参照ください。
「上手くできなくてもよい!」と自分のことを認めてあげる!
二度見知りを克服しようと思っても、最初から完璧に進めるのは難しいかもしれません。
まずは今の自分を認めて、少しずつ克服していきましょう!
はじめから「上手くやろう」と思うと、余計に緊張してしまう恐れがあります。
「少しずつ」「自分のペース」を大切にしましょう。
そうすれば、きっと気になるお相手との距離を縮められますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は二度見知りの原因や、克服方法を紹介しました。
二度見知りの特徴として、初対面では問題がなくても、2回目以降のコンタクトで緊張や不安を感じます。
原因は「嫌われたくない」という気持ちだと言われています。
二度見知りを克服するには自分らしさを大切にしたり、お相手の話をしっかりと聞いたりすることがポイントになります。
二度見知りを克服して、気になるお相手との距離を縮めましょう!
今回の記事が皆さんの恋愛の助けになれば嬉しいです。
松山 陽一
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